まさかっ薪ストーブの天板で料理ができるとは限らない!
こんにちは、女性薪ストーブユーザーの柊ゆきです。
薪ストーブってどれも天板で料理できると思っていませんか!?
私は思っていました。だってコトコト煮込んだスープとか美味しそう。雑誌にだって美味しそうな料理してる薪ストーブの写真満載じゃない?それが薪ストーブの魅力のひとつでしょう?
薪ストーブ屋さんでのやり取り
私「前の晩から天板でスープ煮といて、朝となりで目玉焼きとトーストでも焼く」
店主「スープと珈琲はいけるけど、目玉焼きとトーストは無理かな」
え? 目玉焼きとかできないの?ベーコンエッグ食べたい。スクランブルエッグでも構わない。なんで?。
どうゆうことかと言いますと、薪ストーブの天板下には空気を通すための板があったりレンガがあったりするので、天板温度は案外高くないらしいのです。お湯は沸かせてもフライパン料理までは無理だそうで。
そのため料理を得意として売り出している薪ストーブというのは、薪をくべる炉とは別にオーブンが付いているというものだけではなく、天板の一部が「ホットプレート」「クッキンググリドル」等と呼ばれる丸とか楕円とかの、炉内の熱をダイレクトに伝えてくれる部品に交換してあるとのこと。
え、、、じゃあ我が家のピキャンネクターは?
「残念だけどピキャンネクターには天板のホットプレートオプションはありません」
そんな、、、、、、。という衝撃の1シーズン目でした。
がしかし!シーズン3年目にしてピキャンネクターの天板で目玉焼きやってます! それはまた次回~。