薪を運ぶ自動車の話。薪はカブトムシの匂い、湿気にご注意!

薪運搬車両のご紹介

薪や原木の搬送は軽ワゴンを使っています。軽トラックは運転手1名+助手席1名しか乗れないので、私のような子ずれ作業者では子供たちが乗れないので却下!、それに軽トラックじゃないのは単に軽トラックを購入する余裕がないから(;’∀’) 

普段乗っているのが軽ワゴンなので、薪も軽ワゴン♬ 軽トラックは荷台にパネル?を立てないと以外に高さが低く、積載量は少ないとおもうのですが、軽ワゴンはトランクルーム一杯に詰めるので案外沢山詰めるんです♪

トランクルームに薪♬

薪集め街路樹

欠点はユニック(クレーン?)とかで、荷台の上から荷物をつむって事ができないことですね。トランクルームの後ろからじみーに手で搬入搬出です。なかなか大変。「ユニックで積んであげるから原木もらいにおいで」って声を掛けてもらえた時なんか、悔し涙を飲むことになります。 むりなのー トラック持ってないのー。

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さて話をタイトルに戻します。

匂いの話

普段使いの自動車で薪を運ぶことになるので、学校の送り迎え(学校は徒歩1時間の距離(*´ω`*))の時に、薪が乗せっぱなしで出動する場合があります。そしてお友達の相乗りを頼まれることも多いです。

「薪乗せっぱなしで臭いのごめんね」と言うと

「あら♬いい匂いしそうね」、と頼んできたママにいわれるのですが(;’∀’)

と言われることが多いのですが、、現実はぜんぜん違ーーいます!

たぶん杉とか松とかヒノキとかの、アロマな香りを想像されているんだと思いますが、乾燥前の薪や原木って、じと~っと湿っていて、カブトムシの虫かごの匂いって感じです。ホント一緒に乗ることになったお友達ごめんね。

虫の話

挙句に虫が出てきたりして、、、、車内がプチパニックになることも。軽ワゴンなので薪と人が同席になっちゃうので仕方ないんですけど、けっこうしんどいです。

湿気の話、一番伝えたいこと

はい!本題きました!これ一番伝えたかったこと(´;ω;`)

悲惨なのが、薪や原木を下ろし損ねると一夜にして車内がシットリと濡れてしまうことです!! 臭いよー(/ω\) 生木の水分含有量を侮ってはいけません!! 凄いの! 窓とか水滴たっぷり、シートはしっとり。

軽トラックで運搬している人にはわからないかもしれないですね。

窓を完全に開け放っておけば随分軽減されますが、その水分蒸発量は半端ないものがあります。

再現写真:ガラス窓に大量の水滴が、、、マジでこんなもんじゃないですよ??

日中せっせと原木を集め、意気揚々と帰宅して下ろすのは明日にしちゃう?なんて悪魔がささやくわけですが、一晩窓を開け話して置くわけにもいかず、、がんばって薪を下ろします。だから薪を下ろす時間も計算して薪集めに旅立つわけです。

軽ワゴンを薪の運搬車両に検討しているかた。きっと共感していただける??かな(*´ω`*)