ハッピーハロウィン 手斧とハンマーでカボチャが真っ二つ
Happy halloween。もうとっくにハロウィーン過ぎちゃったけど。柊ゆきです。
薪割道具でカボチャは上手に割れたの記録。
始まりは恐怖のカボチャ割り事件
爺ちゃんから電話があって、特大カボチャをもらったからおすそ分けしたいけど、とても包丁じゃ切れないからもし切れるなら切って半分持って行ってもらえないか?との相談。
ほーお♪カボチャねぇ。ハロウィーン近いしいいんじゃない♪。でもあれ切れないんだよね、カボチャに包丁が刺さって抜けなくなったり手ごわい。
でもハロウィンにカボチャ食べたいからどうにかしたい!
そしてカボチャ割れたら、かわいいカボチャスイーツを作ろう!。あぁ素敵だ。決めた!カボチャ切ってやろうじゃないか!
で、ひらめいちゃったのが薪割道具ので手斧で割れば腕力なくともカボチャ切れるのでは??ということ。
相棒のワイルドライフちゃん。惚れ惚れするこのフォルム。テンションあがるわぁ。
しかしちょっと待てよと、カボチャを薪割の時のように斧をドーンと振り落としてはたして綺麗に切れるだろうか?。
薪割方式ではたとえ割れても上手に半分にするのも難しそうだ。だからといってゆっくりでは包丁と同じく食い込んで取れなくなるよね。
しばし考え、それじゃ手斧はカボチャに優しく添えて、ハンマーでトントン♪と叩けば上手くカボチャが割れるのではと思いつきました。
ほら!手斧ってナタや包丁とちがって刃の背がハンマーで叩ける「ように四角い!そんな気がする、違うのかな。
よし決めた。手斧とハンマーでカボチャを割ろう
というわけでハンマー選び。
あ。懐かしい写真発見。キンドリングクラッカーキングで薪割してる妊婦な私。タフだねあんたやめときなよ。
普段キンドリングクラッカーキングで使ってるハンマーを用意。赤の1kgと黒の1.5kg。
最初は黒は重すぎて出番がなかったのですが、慣れは恐ろしいものでいまではすっかり黒が定番に。なんせ重いからパッカーン!と一撃で薪が割れる。
というわけで今回も黒のハンマーを持って爺ちゃん家に出発!
結果、桃太郎よろしくカボチャは2つに割れたのですが、中から大量のウジ虫が表れ、なんかこう、、悲惨な現場に大変身ですね。
ウジ虫ってさ、足も無いのにバッタみたいに跳ね回るのね、、、知らなかった知りたくなかった。カボチャ割りに立ち会った婆ちゃんと悲鳴を上げながらウジ虫退治。リアルハロウィーン怖かった。写真なんかとれやしない、、、。
とりあえずカボチャは割れたので、斧すごいでしょ!と婆ちゃんに自慢するも、婆ちゃんから「斧じゃなくてハンマーがすごんじゃ?」と指摘され一瞬ひるむも、いや!包丁はハンマーでは叩けないはずだと、やっぱり斧&ハンマーの組み合わせがいいんだと自分に言い聞かせてみました。
さあ!カボチャ割りの始まりだぜ!
爺ちゃんのカボチャにはありつけませんでしたが、手斧&ハンマーで上手に楽に割れることが分かったので、もう一度試してみたくて丸ごとカボチャを買ってきちゃいました。
絶対に成功する!という謎の自信をもってカメラもスタンバっていざカボチャ割り。
- カボチャの下にタオルを敷いて安定させて
- 斧を上に添えて
- ハンマーでパッカーン♪
たのしー 軽々ー イエーイ
切り口もキレイで感動的。これで今後はは丸ごとカボチャも怖くないぞー!さあこいハロウィーン!!
やっとありついたカボチャスイーツ♪
最初に予定していたカボチャスイーツを簡単にアレンジして制作。
- 一口大にカボチャを切って、ラップで包みレンジで数分チン
- カボチャに火が通ったらマシュマロを乗せて、レンジで数秒チン
- チョコシロップかけて完成
美味しい。美味しいよぉ。最高です。
こちら参考にしたレシピ。かわいいですな。