薪ストーブ天板で朝食を ミニスキレット(100スキ)編
ミニスキレット(100スキ)ゲット♪
小学校バザーの0円コーナーでミニスキレット(通称100スキ)を手に入れました。ラッキー!
スキレットと言えば、LODGE(ロッジ)とかユニフレームとかルクルーゼ とかstaub ストウブとか!! お高級品ばかりに目がいっていまして、ミニスキレット(100スキ)にはなぜか手が出せなかったんですよ。
だってダイソーで200円という破格のお値段で売ってるこのミニスキレット、これを購入しちゃったらLODGE(ロッジ)とか買う言い訳が無くなっちゃうかもしれないし、でも0円となれば話は別。0円コーナーの全部で4つ!持ち帰らせていただきました。
100スキとかニトリスキとかが流行ったのって何年前でしょうね(;^ω^) 2008年ごろ? 鋳物製のフライパンが100円均一で手に入るってレシピ本も随分発売されていた記憶があります。
料理して、そのままテーブルに運べて、オシャレ?
重さよーし
家族分を料理する場合、今までは中~大サイズ(18~28cm)のスキレッドで一気に料理してましたが、焼きあがってからスキレッド持って移動するのつらかったんですよ。スキレッドの重さ+食材入ると数キロになりますからね。
「はいはいどいてーー!! ひっくり返したらご飯ないよ!!」って叫びながらテーブルまで移動してました。
ミニスキレットはいいですね。小さくて運ぶのはラクチンです。小皿を運ぶ気分でホイホイ運べます。
いざ料理開始
「その薪ストーブ天板で料理ができますか?」で書いたとおり、我が家のピキャンネクターは天板料理が苦手です。そのためミニスキレットを天板に置いてから、多めの薪を投入して天板ごとミニスキレットを温めて準備完了。
焼き時間は3分
熱々になったスキレットに(こびりつきにくくなる)サラダ油を薄くのばして、適当に食材のっけて、最後に溶き卵を入れて。
出来た!! これはっ 思いがけずいいかんじ!
途中経過楽しくって写真とってないんですが、卵を入れた後一度ひっくり返してます。ウィンナー焦げ目ついているでしょ?
こびり付かないか心配しましたが、ツルリン♪とひっくり返り、スルリン♪と元の姿にもどりました。※蓋は使っていません。
課題発見。置き場所による温度ムラ
ミニスキレットは1つ1つバラバラに天板に乗せるので、スキレッドを置いた位置による焼き上がり速度の違いが顕著でした。煙突近くは温度が高いので早く焼きあがります。まあ1個1個が小さいので若干の違いですが、これ以上一緒に焼く個数が増える場合は途中で場所を交換するとか必要かもしれません。
さあテーブルへ、鍋敷き忘れてた
いざ焼き上がり、さあテーブルへ!で焦ったのが鍋敷きないじゃん!!!
いままではフライパン1つだったので、人数分の鍋敷きなんて用意してませんでした、ヤバシ!
というわけで急遽コルクのコースターに登場してもらい事なきを得ました。ちょっと小さいけどないよりまし。スキレッドは熱くなるのでコルクがあって助かりました。
これも小学校の0円コーナーでゲットした一品です。貰ってきててよかった。
角が洗いにくい!「ささら」があるといいかも
使用後の手入れで気が付いたこと。スクエア型のスキレッドは四隅が洗いにくい(/ω\)
基本お湯でザザーっと汚れを落とすだけなので、大きいスキレットは亀の子たわしでガシガシやってます。がしかーし!今回の100スキ小さすぎて亀の子たわしでは四隅が洗いにくい。
というわけで? こいつが必要かも??
ササラちゃん! 中華フライパンなどで使われるあやつですね。
藁納豆みたいな、傘お化けみたいな形状のがおなじみです。300~1500円ぐらいと幅広い。定期交換が必要なものですが、かわいいのだとテンションあがりますね、ってミニスキレット本体より高いって話。
だからいつも節約したつもりで節約にならないんだよ私。
何はともあれミニスキレット最高(‘ω’)ノ でした。
番外編。IH よし!
スクエア型で手のひらサイズ。な~いす! 四角だと隙間なく人数分並べられるし最悪IHでも使える!
IHってね直径が小さすぎるとエラーで使えないんですよ(;^ω^)100スキの丸形は小さいから反応しないんじゃないかな?って心配してました。でも四角なら1個が小さくても4個ぴっちり並べれば使えるの。うふふふ。
ほ~らね 案の定使える いえーい!