忘れがちなのに重要な掃除場所
こんにちは柊ゆきです。いよいよ年末。12月に3人目も産まれ夢見心地な日々を過ごしています。
さて年末のお掃除、我が家のピキャンネクターはこれと言って掃除する場所もないのですが(部品とかないんだもん)、忘備録として一か所分かりにくい掃除ポイントがあるのでアップしてみました。
掃除場所説明
炉内が暗いときは気が付きにくいのですが、ガンガン火を燃やすと薪ストーブ正面に、ガラス窓以外から炉内の炎が見える場所があることに気が付きます。
それではゴウゴウと燃え盛る薪ストーブ正面から、その場所をご紹介しましょう。
薪ストーブを真正面から眺めます。そして視線を正面ガラス窓から上に移動すると、横一文字にうっすらとオレンジ色のラインが!
はい、拡大表示!
はい!さらに拡大表示!!
予想なんですがこれ二次燃焼用の空気口なんではないでしょうか? えーなんだろ? でもたぶん空気口。ご存知の方いらっしゃったら教えて欲しいなぁ(*´▽`*)
掃除の仕方
この空気口(空気口と決まったわけじゃないんですが、あえてそう呼ばせていただきます)の隙間は1mmぐらいでしょうか?かなり狭い。
そこでじゃじゃーん! 牛乳パックを用意します。が!このままだと厚くてスムーズに入らない。
そこで、ビリビリ~~っと手で割きます、ハサミじゃないところがポイントです。手で割くと薄っぺらい場所ができて、スー―っと薪ストーブの空気口にいい塩梅で刺さります。
刺さったら、左右に動かせば掃除完了です。けっこうススというか綿埃がとれますので、お掃除完了~(*´▽`*) 牛乳パックは次回の焚き付けにしちゃうので、炉内にぽーい!っと放り込んでおきます。
※念のため火が無い状態でお掃除しました
この空気口ってしばらく掃除忘れると、けっこう綿埃で詰まった状態になります。
今年も残すところあと2日!