少ない薪でも熾火を朝まで残す裏技

朝まで薪ストーブ炉内に熾火(おきび)が残っていて、フーッと息を吹きかけて火を起こす。

the! 憧れの薪ストーブライフな感じがしてテンションあがりますが、今夜は早く寝よう、もう寝るし部屋も十分暖かいし、新しい薪くべなくていいや。って状態だと朝まで熾火はのこらない?

と?  思っていたんですが、案外簡単な方法で朝までいつでも熾火を残せる方法見つけてしまいました。

すんごい簡単。

作業1 炉内の灰を富士山のように集める

作業2 空気を遮断する= ダンパー(一次燃焼、二次燃焼)を完全に閉じる

ワァオ簡単(*^ω^*)しかも楽ちんなことばっかり

 

なぜこれをやってみたかといいますと、灰バケツに捨てた灰を処分する際の注意事項で、

【灰を灰バケツに入れたら、空気を遮断し2日程度しっかり放置して、種火が残っていないように完全に消火してから捨てましょう。種火が残っていると蓋を開けて酸素が供給されれたときに一気に炎がよみがえる危険があります】

って聞いたことありません?て事はですよっ、空気を遮断すれば熾火も一晩ぐらい余裕で残って、朝空気を供給すれば炎がよみがえるってこと?と思ったわけです。

結果、大成功!! いや~♪ 最高です(*´▽`*) だって寝るときに薪の量とか、空気絞ったら正面ガラス煤けるなー?とか気にしなくても寝れちゃうんだもん。

ひとつ、気になるのはこれできるのってピキャンネクター限定?でしょうか?うーん、だって他メーカーって灰受けが炉の下にあるって聞くし? 灰が炉内にたまるのがピキャンネクターの特徴らしいですし(;^ω^)

だったらごめんなさーい機種限定の裏技でした。

追記:朝熾火から炎を起こす様も生地にしてみました 薪ストーブの朝は熾火から火起こし-甦れカルシファー

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