薪ストーブお掃除 ほうきは3セット、棘からも火事からも守ってくれるぞ!
こんにちは、女性薪ストーブユーザー柊ゆきです。
薪ストーブに必要な小道具紹介。いきますよー! 本日は箒です。
火事からも棘からも家族を守ってくれる大切な道具です。
薪ストーブ周りは木くずがパラパラと結構散らかります。そのままにすると棘が刺さるし、薪ストーブの正面から火の粉が飛んできて、埃に着火!なんてことにならないようにこまめに掃き掃除をしてます。
3セットの箒を用途にわけて準備しています。
灰(火の粉)用の箒
薪ストーブ正面、および周辺に落ちる灰は火の粉が混じっていることがあるので燃えにくい馬毛の箒。
特に薪ストーブ正面の空気取り込み口から火の粉がパチン!と飛び出してくることがあるので、この箒で捕獲します。
毛が柔らかくとても細かい灰まで集めることができます。薪をくべるときなど、座ったまま使うことが多いので、こちらはハンディタイプを愛用。
ちょっと贅沢して「レデッカー」というメーカーのを使っています。
レデッカーのちり取りは先端がゴムになっているので、細かい灰も綺麗に集められるのでおすすめ。
箒の毛もとても柔らかいので、薪ストーブ本体の埃落としにも使えて愛用品です。
屋内薪置き場用の箒
薪ストーブ周りは木くずが多いので、普通の立って使える柄の長い箒も活躍しています。
薪を運び入れたり、薪をくべたあとにササっと掃除すれば棘の心配も火事の心配もぐっと減ります。
100円ショップ(セリア)の箒が立って使えるのに小さくていいサイズ。ただ燃えそうでちょっと怖いので、灰には使わないようにしています。ちりとりもセリアのものです。
薪割り周辺の箒
セリアの箒は、ホームセンターなどでよく見かけるの三つ手ちりとりと組み合わせれば、屋外での薪割りのときのお掃除にも役立ちます。セリアで売ってるとは思えないほど、柄も長くて重宝しています。
庭の地面などを掃除するには箒部分が柔らかすぎるので、竹ぼうきとかも別途あったほうがいいですけど、仕上げとかデッキ掃除ににはいい感じです。
まとめ
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馬毛はごく小さな灰まできれいにとれるので、ストーブ本体の埃落としにもおすすめ
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100円ショップの箒とちり取りも使い勝手が良い
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すぐに使えるよう出しっぱなし