ファイヤーブラスター!
2019 新年あけましておめでとうございます。柊ゆきです。
新しい薪ストーブツールを入手しました。いえ、入手したのはとっくなんですが使い勝手どうかな?っと試していました。
それはこのこファイヤーブラスター! 送料込み208円~1000円ぐらい!
過去記事「薪ストーブの朝は熾火から火起こし-甦れカルシファー」でも使用しています。
もう使い勝手いいのなんの! 何年も購入迷ったのはなんだったんでしょう(そういうのばっかり)
熾火からの火おこしにはなくてはならない相棒になりました。
このファイヤーブラスターは普段は12センチぐらいで、
伸ばすと63センチにもなるので、火が熱くても、煙モクモクで苦しくても、椅子に座ったままでも楽々と空気が狙い通りに送れます。
一番驚いたのはフー!っと頑張らなくても、軽く息を吹き込むだけで、強い力と速度で空気が送れるのにびっくりしました。もうめまいと深呼吸とはおさらばです。
アウトドアでの焚火の火おこし動画なんかだと、ファイヤーブラスターで空気を送り込んで火を大きくするのを良く見かけるんですが、薪ストーブってあんまりフーフーって息を送り込んで火おこしすることってないんですよね(;^ω^) たぶん上昇気流を作り出すのが大得意な構造だから、そんなこと必要ないんでしょうねぇ、、、。
マッチで焚き付けに火をつけると、上に上にと炎が自然に引き上げられていくんです。
なんだか火おこし上手になった気がして、久しぶりに庭でBBQだ!とかだと、あれ??火こんなにつけるの難しかった?ってちょっと焦ります。
というわけで通常の薪ストーブでの火おこしではほぼ出番なしです。
こんな時に大活躍。小さな熾火から火を蘇らせる場合、火おこし失敗して鎮火したとき、、、。
そりゃあもう必死でフーフー息を吹き込むわけですよ。甦れ炎!負けるな私!団扇で仰いだりするんですが、薪ストーブって炉内にたっぷりと灰があるわけで、ブワーっと灰が舞ってしまいます。
あげくに熾火の上に置いた、小さな焚き付け剤が団扇の風で飛んで行ってしまったりしてなかなか苦戦してりもします。
その度に「ファイヤーブラスター欲しい」と毎度思ってきたんですが、すごく高価なイメージがあったので手が出せずにいました。
一度DIYもしたんですが、なんだかいまいち空気が上手に送れず、そのまま子供のチャンバラの道具になってどこかへいってしまいました(庭のどこかに埋もれてそうだな)
ところがamazonにあったんです激安が。
Besthomelife ファイヤーブラスター 送料税込み208円~
私が購入したのはWeksi とかいう販売元で2本セットでしたが、1本で送料込み209円とかってのもあったりして、ファイヤーブラスターって高級なものじゃないんだと衝撃でそく購入させていただきました。
結果!
朝熾火から火おこしするのに大活躍、もうなくてはならない相棒に。
ファイヤーブラスター最高!
高級でもカッコイイ!という一品はこちら