着火剤の代用品を探そう-その2
こんにちは、女性薪ストーブユーザの柊ゆきです。
本日は着火剤の代替品を求めてパート2です。まずは、前回のブログを振り返ります。
市販の着火剤は使いたくない(こだわり)
しかし旦那さんは着火剤が欲しい
近所の神社の杉の葉で代用(最高!)
近居の神社の杉の木が切り倒され愕然 ←前回まで!
近所の神社の木が切り倒され、杉の葉を気楽に手に入れられなくなったので他に代替品を求めることになったのですが、やっぱり簡単に大量にってなかなかない。
で結局身近なものにどんどんシフトするわけですが、やっぱり安心The定番の牛乳パックです。
昨年まで杉の葉が大量に入っていたダイソーの麻袋には牛乳パックが詰め込まれています。
家族4人もいると大量に!? という訳ではなく、実は大量に牛乳を消費しているのは私一人。カフェオレ大好きなので、家事の合間に一杯。 気合入れるときも珈琲濃いめでさらに一杯。あっという間に牛乳が消費されていきます。ここ節約ポイントかもしれない、、、飲みすぎ。空っぽになったらチョキチョキと切り開き台所に干しております。
さて肝心の牛乳パックの着火剤としての評価というと優秀です!
牛乳パックの内側ってツルツルしててなにやら蝋のようなものでコーティングされていますよね?それがゆっくりゆら~っと長く燃えるのでしっかり落ち着いて着火できます。
それとインクの影響でしょうか?パックによっては炎の色が緑とか青とかに変化して面白いです。
欠点は、大量にいれると煙突から紙屑がひらひらと舞い上がってしまうこと、、、。これは家の中で焚いていると気が付かないですが、旦那に着火してもらって家の外で煙を確認していて気が付きました。なので必要最低限の量を使うように心がけています。