薪をくべるタイミング。薪ストーブの一日。あれから7年。在宅勤務編

1日に何回薪をくべるのか、以前幼稚園児二人のフルタイム勤務の時には1日3回でかんとかなった。の下書きをみつけてアップしましたが、今は中学生、小学生、二歳児(幼稚園定員オーバー入れなかったー)。夫婦ともに在宅で日中いるため1日5回に増えました。

せっかくなので今の暮らしも再記録です。

5:45 起床と共に火力MAX🔥🔥🔥🔥🔥

外気温はー10℃。室温は16℃。目標室温できるだけ高く。ベッドの横に羽織るものを用意しておけば起きるのもそんなにつらくはない室温です。

子供(小学校、中学校)たちの学校は遠く7:00には家を出発します。なので5:45の起床から6:45までの一時間で、火おこし、朝食、お弁当、子供たちの送り出しを完了させるので、怒涛の一時間の開始です。

まずは薪ストーブの天板にフライパンや鍋を並べ火おこしを開始します。

室温何℃を目指すというわけではなく、とにかく早くできる限り温かく!が目標!

薪ストーブの炉に細~中ぐらいの太さの薪を詰めるだけ詰め込んで高温を目指し、家を温められるだけ温めていきます。

太い薪が回るに時間がかかるので、朝は使いません。

11:00頃 そろそろひんやり 火力MIN 🔥🔥

外気温0。室温は20。目標室温24℃。

室温22℃を下回るとひんやりとして気が付きます。薪を炉内の半分程度入れて、室温が24度になるよう調節します。

薪ストーブ前の床がポカポカで気持ちよく、2歳児の遊び場になっているので、大人だけだったら平気かな?といった室温でも薪をくべて温かくしちゃいます。

15:00 おやつタイムに向けて熾火作成 火力MIN 🔥🔥

外気温0。室温は20。目標室温24℃。

室温が20度に落ちてきます。そしたら薪を炉内の半分程度入れて、室温が24度になるよう調節します。

熾火で料理ができるように薪を調整

ここではできるだけ堅い薪(桜の枝とか)をくべて熾火(おきび)を作るようにします。熾火になったら炉内にアルミホイルにつつんだサツマイモやリンゴを放り込んでおいて、子供たちが学校から帰宅したら食べられるように準備。喜ぶぞー!

18:00 家族の帰宅と共に火力MAX🔥🔥🔥🔥🔥

外気温ー2℃。室温は20。目標室温できるだけ高く。

夜は入浴という冬場最大の寒さを恐れるイベントがあるため、再び火力MAXで挑みます。

しっかり燃やす時間もあるため太い薪でもなんでも種類は選びません。

22:00 深夜の一仕事 火力MIDDLE 🔥🔥🔥

外気温ー6℃。室温は20℃。目標室温24℃。

もう寝るだけな時間ですが、夫婦ともに深夜まで起きている家なのでここでもう一度家を温めます。

あまり暑すぎると寝室のある二階が常夏になってしまうので、ほどほどに薪をくべます。

 

だいたいはこんな感じの一日です。

部活があったり、習い事があったりと生活リズムは毎日違うものの、案外薪をくべるタイミングはかわらないもんだなーという印象です。

フルタイム勤務時の1日3回に、日中の2回が追加になったぐらいです。

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