薪割りで出た木の皮の行方
春先になると焚き付けが少なくなり心細くなりました。
そんな時に
薪小屋に置いてあるウッドバッグの中を覗けば、、
やったー♡ 焚き付けになりそうな木くずがいっぱい(*≧∀≦*) このウッドバッグは薪割時に出たコロ薪入れとしてつかってます。
薪割りでた中途半端な長さの木とか、形が悪くて積めない薪とかをポイポイ~(‘ω’)ノっと放り込むのに便利です。
ウッドバッグの底に溜まった木くずをかき集めてブリキの箱にいれて家に運べば、数日分の焚き付け確保♪
底にまで手を伸ばすのは大変だけど、火おこしのためー えんやこら。
薪ストーブ生活の最初の頃は、薪割りの度に出る木の端っことか枝が切り落とせなくて積みにくい薪とか、邪魔でどうしたものかと悩んでいました。でもそれを庭のウッドバッグ(メッシュタイプのトンバッグ)に放り込んでおくと、乾燥して皮が剥がれてバッグの底に貯まり、春先にはいい感じにカラカラに乾いて焚き付けになることを学びました。
畑のコンポストに 木の皮を入れて(捨てて)た時期もありましたが、木の皮って自然に分解されるの時間かかるんですよね(;’∀’) さすが自然の鎧。
土嚢袋も試しましたが、手間がかかる上に通気性悪くて積んでおくとカブトムみたいなジメーっとした匂いが漂うだけでメリットが感じられず止めました。
ウッドバッグの使い方で「気を付ける点は1つ! すごく大きい(1トンはいるんだもん)ので、気楽にポイポイ木を放りこんでいたら、いつの間にかとんでもない重さになっていて移動不可能になってしまって半べそ書いたことがありました。
設置位置は慎重に。